アホウドリが作った国

  • 2007/12/19(水) 21:40:43

さて、年末特別企画〜!!というわけで、N.Y.の今年の10大ニュースを今日からカウントダウン形式で発表していきたいと思います。

<N.Y.の2007年10大ニュース>
10位:DSゲット(2月28日)
春休みに新宿を歩き回ってニンテンドーDSをゲットしました。やっぱりサッカーゲームが手元にあるといいですね〜。ちなみに、これが多分今年1番高い買い物なのでランクイン。


さて、今日はちょっと面白い話を。皆さんは“世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った”っていうジョークを知ってますか?オランダというのは、国土の多くを干拓で作ったので、世界の大陸は神が作ったけど、オランダだけはオランダ人が作ったっていう意味です。

でも、世界にはもっとスゴイ国があります。実は、鳥が作った国っていうのがあるんですよ。どこだか分かりますか?・・・って言っても超マイナーな国なのでムズかしいでしょうね。

その国は、ナウルという国です。太平洋の何とかネシアってとこにある島国です。まぁ、気になる方は地図帳を開いたりしてみてください。

実は、ナウルという国というか島は、さんご礁の上にアホウドリのフンがたまって出来た島なんです。まぁ、ちょっと汚いイメージがあるかもしれませんが(笑)。でも、それが実は“リン鉱石”というものに変化し、それを売ってナウルは大儲けしたんですよ。

どれくらい儲けたかというと、その利益を国民に分配してたら、国民は働かなくても食べていけるようになったくらいです。一時期、“ナウル人で働いているのは国会議員の18人のみ”とも言われてたらしいです。それ以外の仕事は全部外国人労働者とのこと。もちろん、税金とか病院もタダ。

でも、そんな暮らしは長くは続きません。リン鉱石が掘り過ぎのためにほぼなくなってしまいました。すると、リン鉱石以外の収入源がなかったナウルは一気に貧乏に。オーストラリアでのホテル経営など、色々試したものの結局どれも失敗。

遂には、一時期ナウルとの通信が途絶えるという事態にまでなりました。最近は少しは立て直したらしいんですが、でもまだまだ危うい状態が続いてるとか。ってか、なんせ情報がないから分からない(汗)。

という感じで、ナウルっていうのはなかなか面白い国なんですよ。国にとっては面白くもなんともないんですが。でも、まさに栄枯盛衰の典型って感じですね〜。ナウルがFIFAに加盟してないのもここらへんが原因かな?